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大井町の広報誌「広報おおい 7月号」で取上げていただきました
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PDFファイル 「広報おおい 7月号」
広報おおい 12ページ記事
世田谷区で始まっている「書道反古紙再生プロジェクト」
今回は、世田谷区砧に本部を置く日本書学館の同プロジェクトの様子をご紹介します。(以下同館に略。)
同館は、全国に約600支部を有する大規模の書道団体です。同館では主に会員に向けた機関誌を発刊され、毎月、月例課題の力作が集まります。
今までは、審査後に一定期間保管し、区の有料事業ゴミで処分するしか方法はありませんでしたが、その作品は当会で回収され、再生紙『未来箋』に生まれ変わっています。
また、同館のプロジェクトの特筆すべき点は、機関誌にて会員各地に告知をされ、会員各位の『未来箋』半紙の購入・活用が活発に図られているところです。
同館での同プロジェクトを取材して、本部から会員への信頼・連携や、会員各位の環境や再生紙に対しての意識の高さに感動いたしました。ありがとうございました。
毎月きちんと梱包して下さいます。
これを怠ると、再生紙の価格に大きく影響を及ぼします。
意識の高さと思いやりを感じながら回収させていただいています。
書類の受け渡し。
反古紙の量に応じて、再生紙をご注文していただいています。出すだけでは、このプロジェクトは成り立ちません。