書道反古紙再生プロジェクト 本文へジャンプ
書道反古紙のリサイクル工程

@ 書道反古紙

小・中・高校等の書道の授業や、書道家の作品製作等で出る書き損じ・使用済みの書道用紙を書道反古紙(ほごし)といいます。



A 日本郵便と提携する「書道エコバッグ」

郵便事業株式会社と提携する「書道エコバッグ」(※パンフレット書道エコバッグ欄参照)や、書道業界の方々の回収協力によって、書道反古紙は再生パルプ工場に運ばれます。



B パルプ会社(収集部門)

再生パルプ工場(収集部門)で圧縮梱包された書道反古紙がブロック化されます。運搬や保管管理の合理化には大切な工程です。



C 回収した反古紙のみを溶解

攪拌して脱墨
・溶解すると、墨が上層部に浮き上 がってきました。
角に溜まっている黒いスラッジ



D パルパー機にかけます

書道用紙は繊維が比較的長く、繰り返し再生できます。



E 脱水とすすぎを繰り返します

一般紙のパルプ化と違い、多くの工程が必要となります。



F 紙の繊維のすすぎ

すべての再生紙が割高になってしまうのは、このような手間と、回収業務の為です。



G 書道反古紙のパルプ化に伴う排水の処理


エコ活動が「水質汚染」にならないように、、工場ではパルプ化の際に出る排水を厳重に管理しています。
(左が排水原液、右が浄化後の排水)




H パルプ化の際に出る二種類のスラッジ

右の黒系のスラッジは、道路を作る路面材に有効活用しています。

左の白系のスラッジは、ペットのトイレ(猫砂)に有効活用されています。



I スラッジが除去されいよいよパルプ化

最終脱水を済ませて、いよいよ書道反古紙100%の再生パルプの製造のラインに入ります。



J ウエットパルプの裁断

運搬の合理化と在庫管理の為に、規定のサイズに裁断していきます。



K 出来上がった書道反古紙の再生パルプ

製紙工場への出荷を待ちます。



L 『未来箋』半紙

このような工程を経て、「未来箋」半紙は完成します。多くの人々の「願い」と「希望」のプロジェクトです。